私たちについて
About us
Vision
次の世代へつなぐ企業文化を ~MGCウッドケムが描くビジョン~
MGCウッドケムのビジョンは、木質用熱硬化性接着剤No.1メーカーとして、バイオマスを有効活用し、社会に誇れる会社であり続けること。
確かな技術と共創で新領域に挑み、暮らしを支える価値を次世代へつなぎます。
目立たないところから暮らしを守る技術に誇りを持ち、環境負荷低減と持続可能な社会に貢献。
挑戦する意欲を重視し、多様な部門が横断して新価値を創出します。次の世代へつなぐ企業文化を、あなたとともに。
MGCウッドケムのビジョンは、木材用熱硬化性接着剤No.1メーカーとして、バイオマスを有効活用し、社会に誇れる会社であり続けること。
確かな技術と共創で新領域に挑み、暮らしを支える価値を次世代へつなぎます。
目立たないところから暮らしを支える技術に誇りを持ち、環境負荷低減と持続可能な社会に貢献します。
挑戦する意欲を重視し、多様な部門が連携してお客様とともに新しい価値を創出します。次の世代へつなぐ企業文化を、あなたとともに。
ウッドケムの始まり
大豆一粒から始まった会社と開発の歴史豊年製油㈱(㈱Jーオイルミルズ前身の1社)設立
(MGCウッドケムは豊年製油㈱の中のひとつの部門)
ユリア樹脂接着剤を発売開始、合成樹脂へシフト
㈱ホーネンコーポレーション(豊年製油)他食用油3社が合併し㈱J-オイルミルズを発足。同時に化成品部門を分社化し前身となるJ-ケミカルが発足。製造部門のユタカケミカルの親会社が三菱ガス化学㈱と㈱J-ケミカルに
MGCウッドケム㈱誕生
㈱J-ケミカルと㈱ユタカケミカルが合併し、MGCウッドケムへ社名変更
豊年製油㈱化成品部で大豆油の絞りかす(大豆タンパク)を利用した木材用接着剤を販売開始(MGCウッドケムの起源)
製造部門として豊ホルマリン工業㈱(のちの㈱ユタカケミカル)を日本瓦斯化学工業㈱(現在の三菱ガス化学㈱)と合弁で設立
㈱J-ケミカルの株式が㈱J-オイルミルズから三菱ガス化学㈱に譲渡され、三菱ガス化学㈱の100%子会社となる。
豊年製油㈱(㈱Jーオイルミルズ前身の1社)設立
MGCウッドケムは豊年製油㈱の中のひとつの部門でした。
大豆油の絞りかす(大豆タンパク)を利用した合板用接着剤を販売開始。
ユリア樹脂接着剤を発売開始、合成樹脂へシフト
製造部門として豊ホルマリン工業㈱(のちの㈱ユタカケミカル)設立。豊年製油㈱と日本瓦斯化学工業㈱(現在の三菱ガス化学㈱)と合弁
㈱ホーネンコーポレーション(豊年製油)他食用油3社が合併し㈱J-オイルミルズを発足。同時に化成品部門を分社化し販売会社である㈱J-ケミカルが発足しました。製造部門のユタカケミカルの親会社が三菱ガス化学㈱と㈱J-ケミカルになりました。
㈱J-ケミカルの株式が㈱J-オイルミルズから三菱ガス化学㈱に譲渡され、販売会社である㈱J-ケミカルと製造会社である㈱ユタカケミカルの2社が、どちらも三菱ガス化学㈱の100%子会社となりました。
MGCウッドケム㈱誕生
販売会社である㈱J-ケミカルと製造会社の㈱ユタカケミカルが合併し、MGCウッドケムへ社名変更。1958年から共に歩んできた2社がようやくひとつになりました。
会社概要
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商号
MGCウッドケム株式会社(英文字 MGC Woodchem Corporation)
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本店所在地
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-6-1 菱和ビル8階
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代表者
代表取締役社長 田代 靖
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資本金
4億8000万円
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株主
三菱ガス化学株式会社 100%
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事業内容
木材用接着剤・塗料・化学品等の製造・販売
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主要取引銀行
三菱UFJ銀行
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決算期
3月31日
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売上
114億円(2025年3月期)